スコッチティントウィンドウフィルム

ビルオーナー様、施主様へ

省エネルギー&CO2排出量削減

窓にフィルム貼ることで、経済性と環境貢献を両立できます。スコッチティント™日照調整フィルムを窓ガラスに貼ると、窓際の暑さを軽減し、冷房の効果が上がるため、設定温度を上げながら快適な空間を作ることができます。電気使用量が減るので経済性が向上し、発生する二酸化炭素(CO2)を削減して地球温暖化防止に役立ちます。

点線

スコッチティント™日照調整フィルムを貼った場合に、 建物の冷房負荷がどれだけ低減できるかを試算いたします。
フィルムの【サンプル施工とフィルムによる効果の測定】も承ります。

省エネルギー&CO2排出量削減

1978年の耐震基準改正前に建築されたビルに多い【硬化性パテ止めのはめごろし窓】は地震の揺れを吸収できずに破損しやすいとされています。
2005年3月に発生した福岡県西方沖地震では、福岡市中央区のビルで窓ガラスが大量に落下し、ビル直下の歩道に大量のガラス片が飛散しました。このビルの窓は「硬化性パテ止めのはめごろし窓」で、1978年に改正した「建設省告示第109号第3第4号」の基準に適合した改修がなされていませんでした。
福岡市内では「硬化性パテ止めのはめごろし窓」をはじめ、大きなガラスのはめごろし窓、隅部がガラス同士の突き合わせになっている窓などが地震によって破損しました。

地震が起こった際にガラスが破損して破片が飛散する可能性の高い窓ガラスは、改修をお薦めいたします。

スコッチティント™飛散防止フィルムは、窓ガラスの地震対策に数多くの実績があり、他の改修方法と比べて低コストで実施でき、工期が短い現実的な改修方法です。

TEL. 075-972-0127 / FAX. 075-972-0128